甘えっ子たちと、冷蔵庫事情。
- 2011-09-30(14:38) /
- 生活
単純に肌寒いせいなのかもしれないけど、4匹が4匹とも、加速度的に甘えっ子になるのはいかがなものか。
(嬉しいけど

今朝は三匹で「オハヨー」
大ちゃんは にゃん吉にパンチを入れられたらしく 脇の控え室へ


それぞれ甘え方は違って、
にゃん吉 孤高のツンデレ女王。
お腹がすいた&遊びたい&構ってほしいときのみ、
超ウルトラ可愛い鳴き声で呼びにくる。
「ご飯まだよ~」と言っても、「そろそろだと思うわよ☆」と何度も食い下がる。
ラク わたしの顔を見るたび、トトトッと走ってゴロン。
「ささ、どうぞ~」とお腹を見せる。
行ったり来たりしながらゴロン、またゴロン、忙しそう。
オレね 初めてテレビって見てみたよ
うしろにも下にも何もないの ヘンだよ絶対

【今まで、一度もテレビに注目することのなかったラク

カシャカシャ音のするクモ状のアニメが出てきて、急にその存在に気づいた】
タミちゃん ひたすらくっつく。
床に座れば膝にすりすりしたまま香箱を組むし、立てば両足の間に座り込む。
姿勢を変えるたびに、それを続ける(≧▽≦)
膝に乗ってくれるのは、今のところタミちゃんのみ。
たとえば、立った瞬間、足の間に位置確保。
仕方がないので、失礼にならないよう「タミちゃん、行くね」と声をかけて移動する


大ちゃん 「アン、アン、アン」と呼び(たぶん、しゃべっているつもり)ながら、
駆けよってくる。
伸びをしてすがりつき、「抱っこ~」「おんぶ~」と要求。
行く先々で高い場所(洗面所なら洗濯機の上とか)に乗り、
「ここだよー」とアピールする。
……大人気なのである



秋になると、猫も人恋しいのであろうか。
そちらは嬉しい悩みだけど、もうひとつの悩みは、冷蔵庫と冷凍庫が満杯なこと。
おちおち生酒も買えない

というのも、実家に出張料理に行くたびに、母がさまざまな食べ物を持たせてくれるからなのだ。
これが、母が炊いた煮物、なんていうとイイ感じなのだが、何しろ料理への気持ちがすっかり失せている母である。
持たせてくれるのは、「カレーうどん」だの「牛スジの煮込み」だの「肉巻きおにぎり」だの、濃いめの味つけの冷凍食品がメイン。
最初は野菜を加えてアレンジしていたのだが、こう多くなると消費しきれなくなり、オヤジ晩酌にも影を落とし始めている(笑)。
化学調味料無添加の大根甘酢漬けはいいとして、大根餅が妙にヘヴィで、
大葉をたっぷりのせてバランスを取ったものの、翌日お腹がもたれてしまった


しかし、これも母の愛である。
将来、母がいなくなってから後悔することのないよう、心して頂くことにしている。
自分で作った煮物やカレーうどんのほうが、ずっと旨いのだが……

というわけで、冷凍食品に飽きたころ、ちょうど甥っ子の運動会があっておでんを作って差し入れたので、残り汁にうどんをいれて、おでんうどん♪
こういうのがいいのよね~(笑)

冷凍庫にはまだまだ出来合いの食べ物が山のように残っている。
どうなる、風家の食卓!?
--続く(?)--
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
<お願い>
町田の猫たちが路頭に迷わないように、応援中。
残りの猫は13匹。その子たちのためだけに、一室を借りたそうです。
今後は飼い主さんがもらい手を探し、これまでのボランティアさんは撤退するようです。
ボランティアさんたちは本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。
そして飼い主さん……もらい手探し、大丈夫かしら? はっきり言って、心配です……。
何もできなくて心苦しいです。
上記のようないきさつから、町田猫さんたちのネットでの窓口は、
ブログ『ねこしゃんしゃん』(by バボさん)
へと変更になりました。
バボさん、すごい!
気持ちだけの応援で申し訳ないです……。
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